1: 名無し@まとめ ID:CAP
 「呪術廻戦」「ユーリ!!! on ICE」などで知られるアニメ制作会社MAPPA。数々の話題作を世に送り出し、今最も勢いのあるアニメ制作会社とも言われている。そんなMAPPAが手がけるテレビアニメ「平穏世代の韋駄天達」が、フジテレビの深夜アニメ枠・ノイタミナで7月に放送をスタートした。「平穏世代の韋駄天達」でも派手なアクションなどで、アニメファンの度肝を抜いている。MAPPAのすごさの秘密とは……。同作を手がけるフジテレビの松尾拓プロデューサーに聞いた。

 ◇世界一のスタジオ 設定するハードルの高さ
 MAPPAは2011年6月に設立された比較的新しいアニメ制作会社。「呪術廻戦」「ユーリ!!! on ICE」以外にも「この世界の片隅に」「ゾンビランドサガ」「『進撃の巨人』The Final Season」「BANANA FISH」などさまざまなタイプのアニメを手がけてきた。人気マンガ「チェンソーマン」をアニメ化することも話題になっている。
 松尾プロデューサーは、MAPPAを「世界一のスタジオだと思っています」と絶賛する。MAPPAの作品は、映像美が話題になるが、なぜハイクオリティーな映像を生み出せるのだろうか? 
 「MAPPAは魔法をかけてくれるように、作品をジャンプアップしてくれます。自分たちに厳しく、異常に高いハードルを設定しているんです。例えば、『平穏世代の韋駄天達』では、第1話を一度完パケした後に、自主的にリテークして再納品させてほしいと言われたことがありました。テレビは、激しく点滅する映像に対して光の点滅レベルを確認するハーディングチェックというものがあります。ハーディングのために処理をすると映像がまろやかになります。それは、仕方がないことだと思っていますが、処理をしなくても楽しめる映像にしたい!と言っていただけたんです。そこまで自分たちに厳しく、こだわり抜く。だから、異常なレベルの映像になるんです」

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【元スレ】

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