1: 名無し@まとめ ID:KP7SxaZ00
究極の娼婦声を出しとるはずやのに、1ミリも娼婦声に聞こえず全てが自然に感じる演技
釘宮を越える天才声優は山寺宏一のみ
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【【最強】釘宮理恵を越える天才声優っておらんやろ。こいつが原点にして頂点】の続きを読む
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1: 名無し@まとめ ID:CAP3/27(日) 9:00よろず〜ニュース活動50周年レジェンド声優・若本規夫「あと10年、一線で」 76歳が明かす驚異の鍛錬メニュー活動50周年を迎えた声優・ナレーターの若本規夫(76)が「あと10年、一線で」と、第一線でのさらなる活躍を宣言した。フジテレビ系「人志松本のすべらない話」のナレーションや、アニメ「サザエさん」の穴子役で知られるレジェンド声優は、25日に初の自伝「若本規夫のすべらない話」(主婦の友社)を刊行。よろず〜ニュースの取材に、日課の鍛錬メニューを明かし生涯現役に自信を見せた。76歳とは思えない声量に、ただただ圧倒される。声の張り。べらんめえ口調。無頼漢、という言葉がぴったりハマる。「それこそ無頼漢だよ。声だけだからね。声優は。俳優は身ぶりがあるけど、声だけでその役柄を典型的に視聴者の耳に、浸透していくっていうのは並大抵の声だとだめなんでね」。刀鍛冶が熱い鉄を打つように、50年の歴史が〝若本節〟に磨きをかけた。1日3時間のトレーニングを、日課にしている。呼吸力を鍛える呼吸法に1時間半。発声練習で、また1時間半。夜の仕事を極力入れないなど、徹底した体調管理も欠かさない。まさにレジェンド、いや鉄人だ。「鍛錬だな。鍛錬がどこまでやれるかで決まってくると思うんでね。昔はもっとやった。鍛錬しなかったら終わる。そういうものなのよ」と力を込めた。鍛錬は、50歳目前で始めた。天命を知る年齢になり、新規の仕事がパタッと来なくなったことが転機になった。依頼が来なくなった理由を突き詰める。「分かったのは、僕の演技が中心をよけて堂々めぐりしてると。形はそこそこいいんだよ。サマになっているけど、中心がないわけで。へそがないっていうかね。空洞ですよ」。裏がにじみ出るような、深みが感じられるような声づくりの必要性に気づいたという。すべてを捨てる決意で、一から声づくりの鍛錬に励んだ。声優になって25年。これまでのキャリアに革命を起こした。「一切これまでのものを捨てて、全部捨てて。捨てないとだめだから。一からやり直してね。50歳ぐらいまでは多少なりとも鍛錬やってたけど、そんなものは革命的な鍛錬じゃないんだよ」と当時を振り返る。呼吸法、大道芸、古神道の祝詞(のりと)の奏上、浪曲、尺八…。〝ピンと来た〟さまざまな習い事を見つけては、弟子入りした。警視庁の警察官から転身した異能の声優。学生運動が盛んだった1960年代には、特別機動予備隊として訓練も受けていた。電車の網棚から落ちてきた新聞で読んだアテレコ教室に即応募したことがきっかけで、現在の第一歩を踏み出す。天職を決めたひらめきと瞬発力が、突破口になる。「習い事は全部、即だから。これいいな、と思ったらすぐ電話して。しばらく行ってみる。声優は瞬発力だから」と危機を打開していった。大道芸の師匠のもとには5、6年通い、口上を学んだ。地べたの声、芸というものが、今後の声優生活で必要になるものと感じたという。「地べたの土間の何もないところで、むき出しの裸のセリフ回しというのかな。そういうものが必要だと思った。自己満足的にマイクの前で気取ってね。〝俺の声、どう?ほれた?〟みたいな。そんなんじゃだめなんだよ。響かないんだよ」と語気を強めた。すぐには結果が出なかったというが、3〜4年経つと成果が出てきたという。「現場で裏打ちされたものが出てくるんだよね。モニタールームを見ていると(スタッフが)ギョッと、びっくりしているのがあったりして。これは気に入っているんだ、というのがわかるようになってきた」。ナレーターを始めたのもこの頃。手に入れた〝すべらない声〟を武器に、バラエティー番組、CMのナレーションで新境地を切り開いた。マネジャーは「50歳とか60歳とかの時も、10年後、もっとすごくなると言ってくれた。その通りになっている」と舌を巻く。圧倒的な鍛錬の時間と質量で、進化し続ける76歳。「このままの鍛錬でいくと、あと10年は大丈夫かなと思う。10年以降となると、ちょっとわからないけどね」。「すべらない―」のナレーションのように、若本が語る話は10年後、すべて実話にな〜る〜。
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1: 名無し@まとめ ID:CAP2021/12/29 19:57掲載『サザエさん』アナゴ、『ドラゴンボール』セル、『プリズン・ブレイク』ティーバッグ、『人志松本のすべらない話』ナレーションなどで知られる声優・若本規夫(76歳)。初の自伝本『若本規夫のすべらない話』が主婦の友社から2022年3月25日発売予定。人生論、演技論、出演作秘話。50年の声優人生、すべてを語る。山寺宏一、井上喜久子らのインタビュー、羽佐間道夫との対談も■『若本規夫のすべらない話』著者:若本規夫:著発売日:2022/03/25ISBN:9784074496228判型・ページ数:4-6・208ページ定価:1,870円(税込)<予定内容>日本一マネされる声優・若本規夫76歳。『サザエさん』アナゴ、『ドラゴンボール』セルなど国民的アニメの名脇役、海外ドラマ『プリズン・ブレイク』ティーバッグなどクセのある悪役、バラエティ『人志松本のすべらない話』などの個性あふれるナレーションで、声優活動50周年を迎える今も現場に引っ張りだこ。その節回しは「若本流」「若本節」とも言われる。早稲田大学法学部卒、警察官など複数の職業を経て、20代後半で声優界の門を叩いた異色の経歴の持ち主。50歳直前で、新規の仕事がパタッと来なくなるという危機を経験。そこから自己を見つめ直して、体と呼吸を鍛えることで仕事が激増、トップ声優の地位に上り詰めた。数々の転機を乗り越え、危機を力として再生してきた人生には、芸の道に生きる人のみならず、すべての現代人への希望やヒントが詰まっている。山寺宏一、井上喜久子らのインタビュー、羽佐間道夫との対談も
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1: 名無し@まとめ ID:CAPテレビアニメ「『鬼滅の刃』遊郭編」がいよいよ12月5日より放送スタートする。主人公の敵役(鬼の堕姫)を演じる声優・沢城みゆきは、『ルパン三世』峰不二子(3代目)や『ゲゲゲの鬼太郎』鬼太郎(第6作)などで知られ、実力派として名高い。ほかのキャストはまだ発表されていないが、そちらもビッグネームが期待できそうだ。数多の人気声優を起用してきた『鬼滅の刃』。大きな特徴と言えるのが、前出の堕姫のような重要キャラはもちろん、端役と呼んでも差し支えないようなキャラクターも豪華キャストが演じている点だ。たとえば、アニメ第1期の第7、8話に登場したうどん屋の店主(すぐに思い出せる人は相当な鬼滅マニアだろう)。主人公・竈門炭治郎が浅草で立ち寄ったうどん屋の店主の登場シーンはわずか1分程度だ。それにもかかわらず、店主を演じるのは、あの伝説的アニメ映画『AKIRA』(1988)で主人公の金田を演じた声優・岩田光央なのだ。ネット上では〈岩田光央さんが演じているから、あのうどん屋は重要人物だと思っていた〉という声が少なくない。ほとんど一瞬しか出番のない下弦の鬼を演じたのも、楠大典(ドウェイン・ジョンソンの日本語版吹き替え、『テニスの王子様』真田弦一郎など)、保志総一朗(『ひぐらしのなく頃に』前原圭一、『機動戦士ガンダムSEED』キラ・ヤマトなど)、植田佳奈(『Fate/stay night』遠坂凛、『咲-Saki-』宮永咲など)、KENN(『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』遊城十代、『宇宙兄弟』南波日々人など)といった本来なら主役級の声優たちだ。声優業界は、「セリフが少なければ、そのぶんギャラも安くなる」というものではない。声優ライターの須永兼次氏が、業界の仕組みを解説する。「声優の出演料は、人気の高さやキャリアによって更新される“ランク制”と呼ばれる制度に基づき『このランクの人であれば○万円』のように1本あたりの金額が決まるものであり、セリフの多寡に応じて変動するものではありません。にもかかわらず『鬼滅の刃』は、数話しか登場しないキャラクターやいわゆるモブキャラ(名前のないその他の登場キャラ)に至るまで、妥協のないキャスティングが行なわれています」(須永氏、以下同)須永氏は、キャストたちの「世代的なバランス」にも着目する。「重要な役どころを担う大塚芳忠(鱗滝左近次役)や関俊彦(鬼舞辻無惨役)といった大ベテランや、“柱”や鬼役の多くを占める脂の乗り切った中堅~ベテラン勢に加え、新進気鋭の声優たちも数多く出演しています。鬼頭明里(竈門禰豆子役)もアニメ第1期放送時は声優デビュー6年目でしたし、他にも人気作『ゾンビランドサガ』の主人公・源さくらをはじめ数々の人気作でメインキャラを担当する本渡楓(炭治郎の弟・茂役)や、2019年から放送されたリメイク版『フルーツバスケット』の主人公・本田透などを演じる石見舞菜香(我妻善逸の鎹鴉・チュン太郎役)など、人気と実力を兼ね備えた面々が顔を揃えています。モブキャラに至るまで有名声優を起用している『鬼滅の刃』だが、声優ファンに向けて豪華キャストを前面に押し出すというより、「作品のために自然とそうなった」という姿勢が感じられる。「そもそも『鬼滅の刃』は、作画・音楽の分野も“作品ファースト”が徹底されている作品。 その姿勢をキャスティングの面でもモブキャラに至るまで貫き、その信念に応えた声優陣の好演が、アニメファン以外にも本作が受け入れられていくための原動力のひとつとなったのではないでしょうか」「『鬼滅の刃』遊郭編」でも声優たちの名演が期待できそうだ。
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