1: 名無し＠まとめ ID:CAPネット上での大暴れがたびたび話題になる声優オタクが、またも世間に大迷惑をかけたという。今度は、ものまね番組を楽しみにするお笑い好きを失望させたのだ。今回のターゲットとなってしまったのは、12月21日に放送された『ものまねグランプリ ザ・トーナメント2021』（日本テレビ系）だった。定期的に放送されている番組だが、今回は初めて決勝戦を生放送し、視聴者投票で優勝者を決めることに。様々な芸人やタレントが勝ち上がる中、決勝に残ったのは荒牧陽子、友近のものまね女王2人と、山寺宏一、武内駿輔の声優2人だった。気になるその結果はというと、友近が4位で6405票、山寺が3位で1万2493票を獲得。そして、荒牧は2位となる1万8911票、優勝には武内が7万7492票とダントツの票数で輝いた。しかし、この結果が「単なる人気投票」ではないかと物議を醸すこととなる。視聴者ガン萎え？ オタクの組織票で声優・武内駿輔が優勝…荒牧は、ものまね界の新女王と言われるだけあって、クオリティーは今回も安定の出来。しかし、対する武内は福山雅治の『家族になろうよ』と『HELLO』をカラオケのように歌っただけ。その差は歴然だった。にもかかわらず、武内がダントツの票数を獲得したため、まともな視聴者の間には「声優オタクがこぞって投票した」との落胆が広がることに。実力勝負の世界に人気投票が持ち込まれてしまい、ネット上には《半分不正だろこれ》《一般投票なんてオタク票が勝つに決まってんよ！ 大御所おっさんと無名の若手なんて知らんがな》《いや、ものまね王者を視聴者票だけで決めちゃうのはダメだろ。こんなん実力じゃなくて声優ファンの力だろ…》《組織票だろ笑 いやものまね上手かったよ、でもあの票数はおかしいだろww》《ものまね番組のやつ観てたけど確かに1位は上手かったんだけど、あの票の差は組織票を疑ってしまう笑 視聴者投票だし…》《視聴者投票にしたら人気投票になって、イケメン声優にバカみたいに大量の票ついてて苦笑しか出ない》《モノマネの武内票って似てる似てない別にして、ファンが全員いれた感じが強いな。似てたけどw 5万票差はやりすぎだろw》など、失望の声が上がった。優勝後の取材で武内は、「引き続き披露できる機会があるのであれば挑戦し続けていきたい」と意気込んでいた。タレントが声優に挑むのと同じように、声優もバラエティーを侵略するつもりなのか…。
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【声優オタクが『ものまねGP』を台無しに？視聴者投票でズル疑惑「組織票だ」「不正だろ」】の続きを読む
